ウイングトラベル
ADO、東アジアなどで国際チャーター便計画
中期計画で実績上げ、将来的に定期便運航
AIRDO(エア・ドゥ)は、2018ー2020年度中期経営計画のローリングプランを策定し、東アジアや東南アジア圏で国際チャーターを運航することを検討、その運航実績により、将来的に国際線定期便運航に繋げていく考えを示した。
また、中型機2機の退役時期を延期しつつ、今後導入予定の更新機材の導入計画と経年機の退役計画を策定する方針を固めた。加えて、基盤である国内線については路線の需要にあわせた機材投入を行うことで、生産基盤の安定化を図りつつ、生産量の拡大をめざす。