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2019.12.13

ウイングトラベル

アパ、大阪難波に2000室ホテル、23年秋開業

34階建ての「大阪難波駅タワー」の用地取得

 アパグループは、西日本最大級の2064室を擁する34階建てのタワーホテル「大阪難波駅タワー」を難波駅に隣接して建設し、2023年秋の開業をめざし、ホテル用地を取得した。
 同ホテルはJR関西本線難波駅、湊町バスターミナルを併設するOCAT(大阪シティエアターミナル)から徒歩1分、大阪メトロのなんば駅、近鉄難波線大阪難波駅より徒歩2分の立地。
 2031年春開業予定の新大阪駅−関西国際空港駅を結ぶなにわ筋線「新難波」(仮称)駅から徒歩1分の位置に計画される。
 同ホテルは、スイートルーム、デラックスツインルーム、トリプルルーム、4名利用可能なコネクトルーム、バリアフリールーム等を設け、共用部にプール、フィットネス、大浴場などの施設を揃える。

 

※写真=アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉完成予想外観パース