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京急、3月に羽田など6駅の名称を変更
京浜急行電鉄は(京急)は12月16日、羽田空港国際線ターミナルなどの名称変更や創立120周年記念事業として、計6駅の名称を変更することを発表した。
羽田空港の国際線は、次の夏ダイヤがスタートする3月29日から、その一部の発着を第2ターミナルとすることが決まっている。これに先立って3月14日から、現在の「国際線ターミナル」の名称を「第3ターミナル」に変更。これにあわせて京急の駅名も「第3ターミナル」に変更する。また、これまで「羽田空港国内線ターミナル」としていたが、こちらも「第1・第2ターミナル」に変更することを決めた。
その他、創立120周年記念事業として沿線地域の活性化に繋げることを目的に、町名、地域シンボルおよび利用者利便性などを総合的に判断し、4駅の駅名もそれぞれ変更する。
この変更によって「産業道路」は「大師橋」に、「花月園前」は「花月総持寺」、「仲木戸駅」は「京急東神奈川」、そして「新逗子」を「逗子・葉山」へと変更する。