ウイングトラベル
JAL沖縄路線の年末年始予約数は前年比4%増の約21万人
日本航空(JAL)、日本エアーコミューター(JAC)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)の4社は12月20日、JAL・JTAグループの沖縄関係路線の年末年始期間(2019年12月27日から2020年1月5日まで)の予約状況を発表した。
グループ全体では、提供座席数が前年比0.9%増加の26万92席で、予約数は前年比4%増の21万7337人となり、予約率は前年比3.8ポイント増の83.6%となった。JALとJAC、JTAを合わせた沖縄県外線では、提供座席数が前年比1.9%増加の18万6492席で、予約数は前年比2.6%増の16万5541人となり、予約率は前年比2.1ポイント増の88.8%に、JTAとRACを合わせた沖縄県内線では、提供座席数が前年比1.4%減少の7万3600席で、予約数は前年比8.8%増の5万1796人となり、予約率は前年比7.3ポイント増の70.4%となった。