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茨城空港に7年ぶりのソウル定期便就航へ
イースター航空、7月31日から週3往復便
茨城-ソウル(仁川)間に7月31日から、イースター航空が定期便を就航する。運航頻度は週3往復(火・木・土曜日)で運航する。投入機材は737-800型機で、全席エコノミークラスの183席から189席仕様。茨城県によれば、茨城-ソウル線の定期便運航は、約7年ぶりのこと。茨城空港の国際線は現在、春秋航空が上海線(週6往復便)を、タイガーエア台湾が台北線(週2往復便)を運航中だ。
イースター航空は2007年10月に設立された韓国のLCC。737型機を17機保有し、日本関連路線としては、成田、関西、新千歳、那覇、福岡、宮崎、そして鹿児島空港に就航中だ。
なお、イースター航空では就航記念セールとして、初便限定・座席数限定で片道500円のキャンペーン運賃を販売する。来る6月18日14時から、イースター航空のホームページで予約を開始する。