ウイングトラベル
SJO年末年始、国際供給増も利用率11.1ポ減
国内線は佐賀、広島好調、利用率は13.2ポ増に
SPRING JAPAN(SJO)発表の年末年始実績(2019年12月27日〜2020年1月5日)は、国際線の利用率が前年同期比11.1ポイントダウンした81%となって、提供座席数が108.3%増の1万8900席、旅客数が83.3%増の1万5310人となった。国内線では、利用率が13.2ポイントアップの94%で、座席数が7.7%増の2万1168席、旅客数が25.3%増の1万9893人だった。