記事検索はこちらで→
2020.01.07

ウイングトラベル

ピーチ年末年始、国際利用率減も旅客大幅増

台湾、上海好調、国内需要伸ばし1.6ポ増

 ピーチ・アビエーション(APJ)の冬季繁忙期(2019年12月27日〜2020年1月5日)利用実績は、国際線の利用率が前年同期比4ポイントダウンした87.4%で、提供座席数が44%増の10万6560席、旅客数が37%増の9万3150人となった。国内線の利用率は1.6ポイントアップした91.2%で、座席数が28%増の16万1640席、旅客数が30%増の14万7451人だった。