ウイングトラベル
JR各社の年末年始利用状況も軒並み好調
JR東日本と西日本は2%増、JR東海は4%増
JR各社は、年末年始期間(2019年12月27日〜2020年1月5日)の利用状況をまとめた。それによると、JR東日本の新幹線・特急列車等の利用状況は、前年比2%増の455万2000人だった。ピーク日は帰省が12月30日で33万4000人、Uターンが1月4日で35万2000人だった。
JR東海は、新幹線が4%増の406万9000人、在来線の特急列車は2%増の20万5000人、合計4%増の427万4000人だった。下りは新幹線が12月28日がピーク、上りは1月4日だった。