ウイングトラベル
JTB総研や千葉大ら、千葉県でMaaS実証実験
養老渓谷エリアで周遊観光促進めざす
JTB総合研究所は、同社が参画する「千葉大学・地方創生戦略研究推進プラットフォーム」メンバーの小湊鐵道、千葉大学とともに、小湊鐵道沿線エリアの活性化に向けた「観光需要喚起型MaaS」の実証実験を行う。事前に募集した一般モニター200名を対象に、千葉県の養老渓谷エリアで1月18日〜19日にかけて実施する。
専用アプリを通じて、旅行者一人ひとりに適した情報を配信することで、新たな観光需要を掘り起こしや周遊観光の促進をめざす。