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2020.01.28

ウイングトラベル

アウトバウンド2000万人達成祝賀会、盛大に開催

多数の関係者の協力で実現、訪日4千万人へ決意も

 日本人海外旅行者数が史上初の2000万人を突破したことを記念し、官民関係者約250名が参集し、「日本人海外旅行者数2000万人達成祝賀会」が1月27日に国土交通省内で盛大に開催された。長年にわたる悲願達成に、関係者の喜びは大きく、田端浩観光庁長官は、「旅行振興課長時代からアウトバウンド振興に取り組み、皆さんと共にやってきた成果が2008万人になった。今日は本当に嬉しい日」と喜ぶと、田川博己日本旅行業協会(JATA)会長は、長官のイニシアチブ発揮に感謝した上で、「2000万人突破は、航空、空港、ホテル、大使館、政府観光局、ツアーオペレーター、添乗員、保険会社、イベント会社、出版社など、数え切れない方々の協力で“One team”で実現できた。共に喜びを分かち合いたい」と、多くの関係者の協力に感謝した。菊間潤吾JATAアウトバウンド促進協議会(JOTC)会長は、「アウトバウンドが2000万人に届いたのはインバウンド隆盛のおかげ。かくなる上は、もう一つの目標であるインバウンド4000万人を本気で達成するための決起集会として、年内にもう一度祝賀会が開催できるように取り組もう」と、さらなる双方向交流促進へ決意を示した。

 

※写真=2000万人達成を祝い固い握手を交わす田端浩観光庁長官(左)と田川博己日本旅行業協会(JATA)会長

 

※写真=多くの業界関係者が集まった日本人海外旅行2000万人達成祝賀会会場の模様

■田端長官、アウトバウンドは外交の重要課題
 今年は好材料だらけ、発着枠拡大でさらに飛躍を

■田川JATA会長、“One team”で2000万人実現
 交流新時代へイン・アウトとも交流マルチ化を

■菊間JOTC会長、2000万人達成は訪日隆盛のおかげ
 インとアウトは一体、訪日4000万人へ決起を

■ANA稲田常務、羽田から新たに5都市へ就航
 旅行業界にツアー造成要望、双方向交流拡大へ

■JAL柏執行役員、旅行業界と共に2000万人達成
 若年層アプローチと地方発の需要創生に努力

■BOAR高橋代表、旅行会社と2000万人達成
 羽田増枠で首都圏と地方発の需要拡大に努力

■イスラエル大使、成田−テルアビブ就航を歓迎
 19年は双方向交流7万人、今年は30%増予想

■CWWJデューイ社長、さらなる送客を要望
 現地は「日本人はベスト・ビジター」と評価

■日本空港ビル横田社長、羽田・成田・地方変わる
 新しいデスティネーションの開拓をサポート

■OTOA田中副会長、大畑会長のメッセージ代読
 2000万人通過点、旅行業界の取扱拡大を強調

■UNWTO本保駐日代表、VWCから10年経て到達
 新しい地図に新しい目標を作り、達成を期待

■山本幸三衆議院議員、観光の時代が来た
 アウトバウンドもインバウンドも倍増を

■御法川国交副大臣、観光交流は未来志向の基盤
 訪日4000万人へ政府一丸・官民一体で取組む