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2020.02.07

ウイングトラベル

大韓航空、仁川−ブダペスト線新規就航

5月23日から週3便で、東欧需要開拓
 
 大韓航空(KAL)は5月23日からソウル(仁川)からハンガリーの首都ブダペストへの新規就航を決定したと発表した。東欧の観光需要開拓に加えて、世界から多くの企業が進出していることから商用需要の開拓も狙う。ブダペスト線の就航により同社の国際線乗り入れ都市は44カ国115都市となる。
 仁川−ブダペスト線はエアバス330-200型機を使用して運航する。座席数はビジネスクラス30席、エコノミークラス188席の計218席となっている。

 

※写真=仁川−ブダペスト線で使用するエアバス330-200型機