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2020.02.07

ウイングトラベル

SWR、成田−チューリッヒ線の機材を大型化

B777-300ER型機に、提供座席数117席増加

 スイスインターナショナルエアラインズ(SWR)は2月1日から成田−チューリッヒ線の使用機材をエアバス340型機からボーイング777-300ER型機に変更した。同路線の需要が増加基調にあることを受けたもの。新機材投入により1フライトあたりの提供座席数が117席増加した。
 新機材の座席数はファーストクラス8席、ビジネスクラス62席、エコノミークラス270席の計340席となる。同社は2018年5月に777-300ER
型機を2機発注しており、これが納入されたことにより成田線への投入が可能となった。成田−チューリッヒ線はデイリーで運航している。