WING
JAL、新型肺炎で中部-天津線の減便追加
日本航空(JAL)は2月7日、新型コロナウィルスによる需要減退などの影響で、3月末まで中部-天津線を減便することを決めた。2月11日~3月28日までの間、週7往復で運航していた同線を、週3便(月・水・金曜日運航)へと減便する。ただし、2月15日(土)、16日(日)、3月1日(日)は運航する。
すでに2月4日と6日にそれぞれ減便・運休・機材小型化などといった措置を発表しているが、中部-天津線は追加措置。JALは今後も状況を注視して、適切な対応を図っていくとしている。