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GEアビエーション、JALと787エンジン整備で契約
フライトアワーの9年間契約、総額13億米ドルに
GEアビエーションは、日本航空(JAL)との間で、JALが国際線に投入している787搭載用エンジンであるGEnx-1Bエンジンの整備に関する「TrueChoice フライトアワー契約」を締結した。契約期間は9年、契約総額は約13億米ドルとなるという。
GEアビエーションとJALが締結した「TrueChoice」は、エンジンのライフサイクルに応じてカスタマイズされたサポートを提供するもの。GEアビエーションによれば、全てのサービスはGEアビエーションのデータや分析力、そして経験によって支えられており、カスタマーにとって整備の負担やサービスの中断回数を低減することに寄与するとしている。・・・
※写真=JALの787に搭載しているGEnx-1B。GEアビエーションとJALはエンジン整備で9年間の契約を締結