ニューカレドニアのGLPホテルズが夕食会開催

既存施設のリブランドや新規施設開設を紹介
　
　ニューカレドニアのホテルチェーンであるGLPホテルズはこのほど都内で旅行会社などの関係者を招いて夕食会を開催した。当日はニューカレドニアからマネージングディレクターのアーメラ・タイ氏とリザベーションマネージャーのエリック・レベット氏が来日し、最新情報の提供を行ったほか、日本の旅行業界に対してさらなる送客増に向けて協力を求めた。
　GLPホテルズはニューカレドニア最大のホテルチェーンで現在は「ヒルトン・ヌーメア・ラ・プロムナード・レジデンス」「ヌバタ」「エスカペード・アイランド・リゾート」を運営している。
　昨年の日本人宿泊者数の状況は日本のアウトバウンドマーケットが好調だったことも手伝い、好調に推移したという。そうした中でGLPホテルズは施設のグレードアップに取り組み、日本を始めとした海外からの宿泊客の獲得につなげていきたい考えだ。

※写真＝夕食会に出席したGLPホテルズのアーメラ・タイマネージングディレクター

※画像＝9月に「エスカペード・アイランド・リゾート」は「ダブルツリーbyヒルトン ヌーメア イロ メトル リゾート」にリブランドする。写真は改装後の客室イメージ