ウイングトラベル
中国日本大使館、日系の運休・減便状況まとめ
中国日本大使館は、2月25日現在の日系航空会社の中国−日本路線の運休・減便状況をまとめた。それによると、この1週間で、ANAが関西−北京線の運休、JALが羽田−北京線の機材小型化、中部−天津線の減便、春秋日本が成田−天津線の減便を決めた。
航空各社は新型コロナウイルス感染症の影響による需要の減少等に伴い、2月以降、順次、中国−日本路線の一部を運休・減便している。
※日系航空会社の中国=日本路線の運休・減便状況(2月25日時点・中国日本大使館)