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SPRING JAPAN、成田-天津線を3月末まで運休
春秋航空日本(SPRING JAPAN)は、成田-天津線を3月28日まで運休する。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた措置。
春秋航空日本では、去る2月5日に成田-重慶線を2月6日~3月28日まで、成田-寧波線は2月7日~3月28日まで運休することを決定。成田-天津線と成田-ハルビン線は、2月17日~3月28日までの間、減便することとし、いずれも週2便へと減便しながらも運航を継続していた。
春秋航空日本によれば、新たに運休する成田-天津線の予約保有者に対しては、手数料無料で払い戻しもしくは、1回に限り便の振替をすることが可能とする。
払い戻し、振替の手続きは、いずれもホームページから行うことができる。ただし、旅行代理店を通じて購入した人は、購入した旅行代理店まで問い合わせすることを呼びかけている。
※写真=春秋航空日本は成田-天津線の運休を決めた。すでに成田-重慶、寧波線を運休しており対応を拡大