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2020.03.04

ウイングトラベル

JAL、新型コロナで台湾と韓国の運休・減便を追加  

関西−桃園の運休など影響拡大

 日本航空(JAL)は3月3日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要減退対応で、国際線の一部路線・便における運休もしくは減便対応を拡大する。運休する路線は成田−桃園(JL805/804便)と、関西−桃園(JL815/814便)。成田−桃園線はJL809/JL802が依然として残っていることから週7往復での運航を継続する。一方、関西-桃園線は運航便が無くなることになった。一方、減便する対象路線は、成田−釜山、羽田−金浦、羽田−台北松山、成田−高雄線の4路線。