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デルタ航空、アトランタ、ミネアポリス減便
新型コロナ影響、季節便の関西-シアトル運休
デルタ航空(DAL)は新型コロナウイルス感染拡大の影響による需要低下に対応するため、4月30日まで日米路線の週当たりの運航便数を減らすことを決定した。なお同社は東京路線について3月29日に成田空港から羽田空港に集約することにしているが、これについては予定通り実施する。
今回減便するのは、東京-ポートランド線を週5便から週3便に、東京-アトランタ線、東京-ミネアポリス線はデイリーから週5便とする。また、中部-デトロイト線、中部-ホノルル線は週5便から週3便とする。関空線についてはホノルル線についてはデイリー運航から週3便とする。また夏季季節運航のシアトル線は運休とし、2021年夏スケジュールに運航再開する予定。・・・
・・・ また、新型コロナウイルスの影響に伴い、旅行予定の変更を希望する旅客に対しては変更手数料を免除している。
※デルタ航空のスケジュール変更計画