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スターフライヤー、新型コロナ対応で北九州-羽田減便
北九州-台北、中部-台北の国際線は運休
スターフライヤーは新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要減退の影響で、同社の基幹路線である羽田-北九州線を、3月11日~18日までの間、1日あたり1往復便減便することを決めた。さらに、国際線の北九州-桃園線、中部-桃園線は、3月11日~18日までの間、それぞれ運休する。
なお、国内線、国際線における対応は以下のとおり。
■減便・運休期間=3月11日~18日
〔北九州-羽田〕
・90便=北九州19時35分→羽田21時15分
・93便=羽田22時00分→北九州23時50分
〔北九州-桃園〕
・800便=台北11時50分→北九州15時05分
・801便=北九州15時55分→台北17時40分
〔中部-台北〕
・811便=中部08時30分→台北11時00分
・810便=台北18時30分→中部22時10分
※写真=スターフライヤーは羽田-北九州線の減便と国際線の台北2路線を運休する