ウイングトラベル
ハワイアン航空、羽田発着路線を一部減便
4月29日までコナ線運休、ホノルル線週4便減
ハワイアン航空(HAL)は新型コロナウイルスの影響により渡航需要が減少していることを受け、3月末から羽田−ハワイ路線の運航調整を行うと発表した。3月28日から4月29日まで週3便で運航している羽田−コナ線、週4便で運航している羽田−ホノルル線を運休する。なお、3月29日から予定している羽田ーホノルル線の新規増便は予定通り実施する。
羽田空港からハワイへの路線は3月29日から4月29日までは週14便の運航となる。運休される便が再開したときには週21便となる。
同社は一時運休による影響を受ける乗客に対し、代替便の手配または払い戻し対応を実施する。また、新型コロナウイルスの影響により旅行の予定変更や代替となる手配が必要な旅客に対して柔軟な対応を行っている。