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2020.03.13

ウイングトラベル

カンタス、9月中旬まで国際線輸送量25%削減

羽田−シドニー線機材小型化、ジェットスター4割減
 
 カンタス航空グループは新型コロナウイルスによる需要動向の変化にあわせて、今後6カ月間で国際線の輸送量を約4分の1削減すると発表した。このうちアジア地域について31%減少する。日本路線については羽田−シドニー線の機材を3月30日から9月中旬までボーイング747型から成田−シドニー線と同型となるエアバス330型に変更する。また、ジェットスター航空は5月20日以降、日本路線のフライト数を約40%削減する。