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FDA、神戸-出雲線を計15日間運休
新型コロナで需要減退が影響
フジドリームエアラインズ(FDA)が、3月16日~4月5日の間で計15日間、神戸-出雲線を運休することを決めた。新型コロナウイルスの感染拡大で航空需要が大きく減退するなか、FDAとしても対応を拡大する。
対象期間は3月16日~19日、3月23日~26日までの8日間、FDA815/816便を運休する。さらに、3月30日~4月5日までの7日間、FDA817/816便を運休する。
FDAによると、当該便の予約者に対しては、メールまたは電話で連絡しており、振替便を提供している。
(3月16日~19日、3月23日~26日:計8日間)
・FDA815=神戸14時30分→出雲15時25分
・FDA816=出雲15時55分→神戸16時45分
(3月30日~4月5日:計7日間)
・FDA817=神戸15時30分→出雲16時25分
・FDA816=出雲14時05分→神戸14時55分
※写真=FDAは新型コロナの影響で神戸-出雲線を一部期間で運休することを決めた