スカイマーク、3月末まで18路線70便の減便決定

　スカイマークは3月16日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で航空需要が大幅に落ち込んでいることから、新たに18路線において70便の減便に踏み切ることを決めた。対象期間は3月23日～28日まで。
　常に80％近い平均搭乗率を誇ってきたスカイマークでさえ、新型コロナウイルスの感染拡大と全国的なイベントの中止・延期の影響は大きく、3月の予約は一部日程で50％を下回るような日さえ現れてきた。そうしたなか他航空会社と同様、スカイマークも国内線の減便で需給バランスをとっている状況だ。
　なお、3月23日～28日までの減便一覧は下記の通り。

※表（1）＝スカイマークの減便一覧：3月23日～28日まで（3月16日発表分）

※表（2）＝スカイマークの減便一覧：3月23日～28日まで（3月16日発表分）