ウイングトラベル
JAL、コロナ影響で北米中心に139便追加減便
日本航空(JAL)は3月17日、新型コロナウイルスの影響による減便について、新たに35路線、139便を追加した。この対象便は北米線を中心としたもの。さらにマニラ線については、一時的な日本への渡航需要増加に応えるため、機材の大型化を図ることとしている。
追加減便などの詳細は次のとおり。
※表1=新たな追加減便。3月28・29日のニューヨーク発JL3便は羽田到着となる(提供:JAL)
※表2=日本への一時的な渡航需要増加に応え、機材を大型化する(提供:JAL)