ANAHD、ANA、政投銀の健康経営格付で最高評価

経産省ら主催の健康経営優良法人にも認定

　ANAホールディングス、全日空（ANA）は3月16日、日本政策投資銀行（DBJ）が行う「DBJ健康経営（ヘルスマネジメント）格付」において、最高ランクである「従業員の健康配慮への取り組みが特に優れている」という評価を受けたことを発表した。
　さらに、経済産業省と日本健康会議が共同で主催する「健康経営優良法人～ホワイト500～」にANAホールディングスが4年連続で、ANAエアポートサービスが2年連続、そしてANA大阪空港が初めて認定を受けたことも、あわせて発表した。
　「DBJ健康経営格付」融資は、DBJ独自の評価システムによって従業員の健康配慮への取り組みが優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという「健康経営格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニュー。・・・

※画像＝政投銀の健康経営格付けで最高評価を獲得。ホワイト500もグループ各社が認定（提供：ANAHD）