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JAL、コロナ対応で夏ダイヤのハワイ、グアムなど減便
3月も追加減便・運休へ、ソウル線臨時便運航も
日本航空(JAL)は3月19日、新型コロナウイルス蔓延防止のため、各国際線の運休・減便を追加決定した。4月末まで、ハワイ線、グアム線、韓国線の一部で減便・運休を行うとして、対象は、羽田・成田発着のホノルル線、成田-コナ線、成田-グアム線、成田-金浦線。成田-釜山線となる。対象となるのが462便に上る。また国内線は、4月5日までの減便を発表。対象便は1268便となる。
また3月中の運休・減便も追加した。ソウル線や台湾、欧州線で追加運休・減便を実施する。この度の追加対応によって、全57路線中45路線が対象に当たるとして、スケジュールを変更する対象便は1818便に上ることとなった。
詳細は次のとおり。
※表1=4月対象の減便・運休(提供:JAL)
※表2=4月5日までの国内線減便(提供:JAL)
※表3=3月の追加運休(提供:JAL)
※表4=3月の臨時便(提供:JAL)
※表5=3月の国際線追加減便(提供:JAL)
※表6=3月のスケジュール変更(提供:JAL)