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スターフライヤー、北九州/中部-台北を4月末まで運休
国際線運休が繁忙期のGWの一部に食い込む
スターフライヤーは3月24日、北九州-台北(桃園)線と中部-台北(桃園)線の国際2路線について、その運休期間を4月30日まで延長することを決めた。通常ならば、それぞれ1日1往復便ずつ運航しているところだが、いずれも3月11日から段階的に運休期間を延長してきている。
スターフライヤーが4月30日までの運休を決定したことで、この2路線の運休期間は、夏季繁忙期、年末年始にならぶゴールデンウィーク期間という繁忙期にまで食い込むことになってしまった。新型コロナウイルスの感染拡大による影響は未だ衰えること無く、航空会社各社に甚大な影響を及ぼしているところ。
※写真=スターフライヤーの国際線運休が拡大。繁忙期のゴールデンウィークの一部にまで運休が拡大しはじめた