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海自、中東地域派遣図上演習を実施へ
海幕や護衛艦「きりさめ」などが参加
海上幕僚監部は4月3日、「中東地域における日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集活動に係る図上演習」を、4月7・8日の2日間にわたり実施すると発表した。
会場は海上自衛隊幹部学校(目黒)を使用し、海上幕僚監部防衛部長の齋藤聡海将補を統裁官に、海上幕僚監部、自衛艦隊司令部、第8護衛隊(護衛艦「きりさめ」)などから人員が参加。各級指揮官の情勢判断や、部隊運用・情報伝達の要領等を演練するとのこと。
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海幕や護衛艦「きりさめ」などが参加
海上幕僚監部は4月3日、「中東地域における日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集活動に係る図上演習」を、4月7・8日の2日間にわたり実施すると発表した。
会場は海上自衛隊幹部学校(目黒)を使用し、海上幕僚監部防衛部長の齋藤聡海将補を統裁官に、海上幕僚監部、自衛艦隊司令部、第8護衛隊(護衛艦「きりさめ」)などから人員が参加。各級指揮官の情勢判断や、部隊運用・情報伝達の要領等を演練するとのこと。