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ロステック、露航法測位衛星「GLONASS-M」用の暗号装置開発
ロステックは4月7日(ロシア現地時間)、今年3月にプレセツク宇宙基地から打ち上げたロシアの航法測位衛星「GLONASS-M」用にデータ保護のための暗号装置を開発していたことを明かした。これは、地上管制局との通信やデータ処理に用いる暗号化・複合化装置で、衛星制御の傍受を防ぐことが出来るとしている。
※写真=ロシアの航法測位衛星「GLONASS-M」(提供:ロステック)
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ロステックは4月7日(ロシア現地時間)、今年3月にプレセツク宇宙基地から打ち上げたロシアの航法測位衛星「GLONASS-M」用にデータ保護のための暗号装置を開発していたことを明かした。これは、地上管制局との通信やデータ処理に用いる暗号化・複合化装置で、衛星制御の傍受を防ぐことが出来るとしている。
※写真=ロシアの航法測位衛星「GLONASS-M」(提供:ロステック)