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エアアジア・ジャパン、全運航便が運休に
4月末まで、国内線計140便の追加運休で
エアアジア・ジャパンは4月8日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月30日までの期間を対象に国内線計140便の追加運休を決めたことを発表した。対象とする路線は中部-新千歳線と中部-仙台線。期間中、新千歳線は96便を、一方の仙台線は計44便を運休する。
エアアジア・ジャパンでは、既に国際線の中部-台北線を4月24日まで運休することを発表しており、全運航便が運休する事態となった。
※写真=新型コロナウイルス感染症の影響でエアアジア・ジャパンは全運航便が運休する事態になった