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スカイマーク、4月末まで計631便を追加運休・減便に
電話回線混雑のため、ウェブサイトでの振替・取消を呼びかけ
スカイマークは4月8日、新型コロナウイルス感染症の影響による需要減退と、感染拡大防止に向けた全国的なイベントの中止・延期などへの対応として、来る4月11日~30日までの間、国内線の一部を追加で運休・減便することを決めた。対象となるのは14路線・631便で、スカイマークによれば、今回発表の追加運休・減便により、4月7日時点で約2万1000名に影響が出ることになるとしている。
スカイマークは今回運休・減便対象となった便の利用者に向けて、電話およびメールで連絡しており、運休便利用者に対しては手数料なしでの全額返金または別便への振替えを行っている。また、減便対象便利用者には前後便への振替対応を講じており、希望により、空席のあるスカイマーク便へ追加料金なしに変更、もしくは全額返金する対応も採っている。なお、予約センターの回線が混雑しており、電話が非常につながりにくくなっていることから、スカイマークはウェブサイトでの便の振替、取消を呼びかけている。
スカイマークが4月11日~30日に運休・減便する路線・便は以下の通り。
※表=スカイマークは4月末までの国内線の一部便の追加運休・減便を発表した
※表=神戸~奄美発便の対象便