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2020.04.13

WING

はやぶさ2からのKa帯電波を国内で初受信

Ka帯でデータ伝送量増加、探査機運用に貢献期待

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が進めている深宇宙探査プロジェクト、通称「GREAT PROJECT」において、小惑星探査機「はやぶさ2」が発したKa帯電波(32GHz帯)を受信することに成功したことが明らかになった。
 昨年12月16日には「はやぶさ2」からのX帯信号の受信(8GHz帯)に成功。Ka帯電波の受信成功は、去る4月8日の午前3時15分頃(日本時間)のことだった。
 JAXAによれば、Ka帯による深宇宙探査機信号の受信は国内で初めてとのことで、Ka帯の利用により探査機からのデータ伝送量をX帯に比べて増加させることが可能な見込みであることから、・・・・。

※写真=美笹深宇宙探査用地上局での受信風景。はやぶさ2」を追尾中のアンテナ(提供:JAXA)