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2020.04.16

ウイングトラベル

関西エアポート、新型コロナ感染者新たに1名  

グループ傘下のCKTSで累計2名に

 関西エアポートは4月15日、グループ傘下でグランドハンドリング業務などを担うCKTSの社員1名が、新たに新型コロナウイルスに感染したことを発表した。関西エアポートは前日14日にもCKTSの50代男性社員1名の感染を発表しており、これによりグループにおける感染者数は2名となった。
 あらたに感染が確認されたのは、CKTSの40代男性社員。関西空港第1ターミナルに勤務していたものの、旅客と接するような業務ではなかった。