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内閣府職員が新型コロナウイルスに3人感染
内閣府は4月16日、中央合同庁舎第8号館に勤務する内閣府職員が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。同職員は50代の男性で自宅療養している。
同職員は、10日の金曜夜から体調の異変を感じ、11日の土曜に医療機関を受診し、14日にPCR検査を行い、16日に陽性が確認された。11日以降は自宅療養をしており、出勤していない。
内閣府では、4月7日に50代の男性、15日に30代の女性の新型コロナウイルス感染が確認された。3人とも中央合同庁舎第8号館に勤務している。