★ANA、4月中に152便の追加運休・減便

　4月の累計運休・減便数は1万1401便に

　全日空（ANA）は4月21日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要減退の影響などによって、4月22日〜28日までの間の国内線一部路線において、追加の運休・減便が発生することを決めた。期間中、あらたに運休・減便するのは、7路線152便。
　運休・減便を追加したのは、羽田−札幌、羽田−伊丹、羽田−福岡、羽田−沖縄といった羽田発着のいわゆる幹線のほか、羽田−宮古、羽田−石垣、そして伊丹−福岡線。