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ソラシドエア、新型コロナで5月に1612便減便
ソラシドエアは4月24日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要減退の影響で、5月1日〜31日までに追加で1612便を減便することを発表した。減便率は65%に達するという。
新型コロナウイルスは、九州・沖縄という人気のディスティネーションを拠点とするソラシドエアを追い詰めている。本来ならば、ゴールデンウィーク需要を中心に盛り上がるはずの5月だが、新型コロナウイルスは、その需要の全てを奪い去っていった。ちなみに、同社の4月の累計減便数は923便だったことから、5月は減便数を大幅に拡大したかたちだ。
減便対象となっている路線は、・・・・・。