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スターフライヤー3月、国内線旅客は51.6%減
国際線は96.9%減で旅客数がわずか430人
スターフライヤーが4月24日に発表した旅客輸送実績によれば、国内線の旅客数が対前年同月比51.6%減少した7万2890人に留まった。提供座席数は6.9%減少した16万6449席、利用率は40.5ポイント減少した43.8%にまで落ち込んだ。
新型コロナウイルスの感染拡大で、航空需要が大きく落ち込み、スターフライヤーは需給適合を図るために運休・減便を加速している。
そうしたなかまとまった3月実績では、・・・・。