ウイングトラベル
★宮城県、JATA東北支部や楽天と連携
新型コロナ軽症者の宿泊施設受け入れで
宮城県は新型コロナウイルスの軽症者・無症状者の療養受け入れを表明している県内の宿泊施設について、日本旅行業協会(JATA)東北支部、楽天の2者と連携して支援を行うと発表した。宿泊施設における軽症者受け入れ期間中の運営と受け入れ終了後の集客などに共同で取り組む。
このうち楽天は、運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」を通じて登録宿泊施設の中から軽症者・無症状者の受け入れ可能な施設を調査している。ちなみに東北6県では約60軒、約6200室で対応可能であるという。