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ジェットスター、国内19路線866便を追加運休・減便
5月度減便数は2794便に、計画便数より93%減少
ジェットスター・ジャパンは5月12日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要の大幅減少により、5月15日から31日までの間、国内19路線において計866便の減便を行うことを発表した。
今回の発表では、5月15日から18日までは、成田-関空線や成田・関空-那覇線の12便を対象に減便とする。また5月21日から31日までの期間は、成田-高松線や関空-新千歳線など国内16路線558便を運休とし、成田-新千歳、関空、福岡線の3路線296便を減便するとのこと。
既に発表している減便と合わせた5月度の減便数は2794便にもなり、5月度の計画便数3004便に対して93%減少することになった。