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★マカオ港珠澳大橋シャトルバスが1日6便体制で再開
マカオ政府観光局によると、新型コロナウイルス感染拡大防止のため4月から運休していたマカオ・珠海・香港を結ぶ 港珠澳大橋(HZMB)のシャトルバスが、5月8日から1日6便の減便体制で運行を再開した。
シャトルバスは、香港口岸−マカオ口岸間を第1便の午前10時半発から、12時、14時、16時、18時、そして第6便の午後8時10分発まで、相互に運行される。マカオ−香港・深セン間のフェリーは引き続き運休している。
マカオでは4月9日に45人目の感染確認以降、33日間、新規感染者はゼロで、回復者数が累計42人に達した。
*Photo by Macau Photo Agency