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スカイマーク、5月中に1185便を追加減便
スカイマークは5月12日、来る5月23日から31日にかけて、国内線の一部を運休・減便することを決定したと発表した。対象となるのは21路線・1185便。
スカイマークによると、運休・減便の更なる拡大は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要減退と、全国のイベント中止・延期などへの対応。期間中、スカイマークは当初1383便の運航を計画していたが、今回の運休・減便の拡大で運航便数は85.7%減少する見通しとなった。
なお、期間中に運航を予定しているのは、羽田-新千歳線など7路線198便に留まる。