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2020.05.19

WING

★JJP、国内23路線・国際5路線運休・減便を6月も継続

 国内線の49%、国際線66%が運休・減便対象

 ジェットスター・ジャパンは5月18日、新型コロナ感染拡大に伴う航空需要の影響で、6月1日〜30日までの間、国内線1378便、国際線162便の運休・減便を実施することを発表した。
 国内線においては、6月1日〜14日までの間17路線を運休するものの、成田-新千歳、成田-福岡線は減便して運航する。ただし、成田-庄内、成田-高知、成田-長崎線と関西-福岡線の4路線については、6月いっぱい運休することを決めた。一方、国際線は6月1日〜30日までの間、成田-香港、成田-台北、成田-マニラ、関西-マニラ、そして中部ーマニラ線の5路線を運休することを決めた。