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2018.06.25

JAL機、仙台上空で機体動揺

客室乗務員負傷で航空事故認定

 日本航空(JAL)が運航する777-300型機(JA8944)が6月24日15時57分頃、仙台空港の北約80キロメートル、高度9100メートル上空を飛行中、機体が動揺して客室乗務員1名が転倒、負傷する事故が発生した。
 負傷した客室乗務員は左足外果を骨折しており、運輸安全委員会は負傷の程度が重傷だとして、航空事故に認定。航空事故調査官を現地に派遣した。