マレーシア航空、7月から日本路線運航再開

成田・関西-クアラルンプール線を週2便
　
　マレーシア航空（MAS）は7月から国際線の一部路線で運航を再開すると発表した。日本路線については成田-クアラルンプール線と関西-クアラルンプール線の2路線について運航再開する。
　成田-クアラルンプール線はMH70/MH71便、関西-クアラルンプール線はMH52便/MH53便を運航する。7月については成田発は1週目は週1便、2週目以降は水曜・日曜日の週2便運航とする。関西発については1週目から木曜・日曜日の週2便で運航する。
　日本路線以外では、ソウル、広州、香港、台北、シドニー、メルボルン、パース、アデレードブリスベン、オークランド、ジャカルタ、デンパサール、スラバヤ、メダン、シンガポール、バンコク、プーケット、マニラ、プノンペン、ヤンゴン、ダッカ、コロンボ、カトマンズ、チェンナイ、ベンガルール、デリー、ハイデラバード、コチ、ムンバイ、ロンドンの各都市に運航する。