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2018.06.26

ウイングトラベル

シンガポール航空、関空路線にA380投入

0月28日より、B787-10とA380から選択可

 シンガポール航空は、10月28日から2019年3月30日まで、関空−シンガポール路線にA380型機を投入すると発表した(関係当局の認可前提)。大阪は、今年5月3日から運航開始した最新鋭機B787-10型機の世界初の就航都市で、関空−シンガポール路線は毎日2便を同機材で運航中。10月28日からはA380を導入して提供座席数を増やすほか、利用客はB787-10またはA380の機内装備から選択可能になる。
 シンガポール航空のA380の座席構成は、4クラス制の441席。内訳はスイート12席(座席配列1-2-1)、ビジネスクラス60席(同1-2-1)、プレミアムエコノミークラス36席(同2-4-2)、エコノミークラス333席(2階席は座席配列2-4-2、1階メインデッキは3-4-3)となる。