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2020.06.16

WING

米空軍第48戦闘航空団F-15Cが北海で墜落

パイロット1名が殉職、事故原因の調査に入る

 米空軍は6月15日(英国現地時間)、同日09時40分に英国レイクンヒース空軍基地・米空軍第48戦闘航空団所属のF-15C戦闘機が北海洋上に墜落し、パイロット1名が殉職したと発表した。
 米空軍の発表によれば、事故機は定期的な訓練を行っていたとのことで、墜落後に英国の捜索救難隊が応援に駆け付けたとのこと。事故原因などは現在調査中としている。なお、殉職したパイロットの氏名は、近親者に告知してから24時間後まで伏せることになっている。