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2020.06.19

ウイングトラベル

★大韓航空、新型コロナ対策で搭乗方法変更

 機内後方からゾーン別に搭乗

 大韓航空(KAL)は新型コロナウイルス対策の一環として全路線のエコノミークラスの搭乗方法を「Back to Front」のゾーンボーディング形式に変更した。
 ゾーンボーディングは航空機のエリア別に搭乗する方式。同社は機内後方から順番に搭乗する形式を採用し、6月10日から運用を開始した。
 搭乗券にはゾーン名が印刷されており、そのゾーンごとに搭乗することとなる。ただし乳幼児同伴者、高齢者、搭乗に際し補助が必要な旅客はゾーンに関係なく優先的に搭乗することができる。

 

※写真=大韓航空は新型コロナ対策で搭乗方法を変更した