ウイングトラベル
★エアアジア・ジャパン、7月末まで全便運休
全便運休期間が累計114日の長期に
エアアジア・ジャパンは6月22日、全路線全便の運休期間を、7月31日まで延長する方針を固めた。これまで6月30日まで全路線全便の運休を6月30日までに設定してきたが、運休期間を1ヵ月延長する。
エアアジア・ジャパンは中部空港を拠点として、国内線では中部−新千歳(1日3往復6便)、中部−仙台(1日1往復2便)を開設済みで、中部−福岡線は就航延期中だ。国際線は中部−台北線(1日1往復2便)を開設している。