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エアバスヘリ、警察庁から計5機受注
エアバス・ヘリコプターズは警察庁から、新たに5機を受注したことを発表した。その内訳は中型のH225型機が1機、小型のH135型が4機だった。
各機の配備先はH225型機が東京に、H135型は茨城、千葉、大阪、そして北海道にそれぞれ配備される。
エアバス・ヘリコプターズによれば、日本国内の警察機関では現在、H135型が12機、H155型が4機、そしてAS365型を6機運航中とのこと。今後はさらにH215が1機、H225型を2機運航する計画で、今回発注した5機分を加えると、計30機のエアバス・ヘリコプターズ機が運航されることになるという。
※写真=エアバス・ヘリコプターズが警察庁から5機を受注。上からH225とH135(提供:エアバス・ヘリコプターズ)